2018年の秋に生産が終了した、富士フィルムの白黒フィルム、
そのあと、多くの方から販売継続を望む声が届き、
入手困難になった原材料の代替え品、製造プロセスの抜本的見直しを行い、
白黒フィルムの開発・販売へと進めていったそうです。
今回、発売される白黒フィルム 「ネオパン100ACROSⅡ」は、
Super Fine-Σ粒子技術と、富士フィルム独自の技術力と、
独自のテクノロジーにより、ISO100の白黒フィルムとして
世界最高水準の粒状性と被写体の明暗が分かれる、立体的な
階調再現により、優れたシャープネスを再現できます。
ネオパン100ACROSⅡ は、
11月22日(金)より、発売を開始します。
ラインアップは、
35mmサイズ(36枚撮り)と、ブローニーサイズ(12枚撮り)
の2種類を予定し、海外での販売も検討しているそうです。
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