今年の１月２０日に、CANON ＥＯＳ ４０Ｄの
ファームウエアの変更が発表されました。
今回は、Ｖｅｒ１．１．０から、Ｖｅｒ１．１．１への変更です。
デジタル一眼レフの、ファームウエア変更作業は、今回初めてなもので、
ＣＡＮＯＮのホームページにて、変更方法を確認してから、行います。
今回の変更内容は、以下の５点です。
１、 ＥＦ 85MM F1.2 Ｌ Ⅱ使用時の不具合改善
２、 セルフクリーニングセンサーが動作しているのに
”Ｅｒｒ ６”を表示してしまうことの、改善
３、 ＣＡＮＯＮ ホームページからダウンロードした
ピクチャースタイルが、正しくプリントされていない事の改善
４、 外部ストロボのＡＦ補助光の見直し
５、 内臓ストロボ、ホップアップ時でも、外部ストロボが発行するようにした。
今まで、上記５点で不都合を感じたことはなかったですが、
忘れないうちに、アップデートしようと思います。
でも、今回のファームウエア変更は、Ｖｅｒ１．１．０になっていなければ
ファームウエアの変更は、出来ないと注意書きにありました。
皆さんも、確認してからファームウエアのアップデートを行ってください。
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