フルサイズミラーレス入り眼カメラ
CANON EOS R6
同時発表された「EOS R5」がハイスペックモデルなら、
「EOS R6」は、スタンダードモデルとなっていますが、十分にハイスペックモデルです。
性能的には、「EOS R5」と重複している部分もある為、違う部分を掲載していきたいと思います。
センサーは、有効画素数約２０１０万画素、フルサイズCMOSセンサー。
記録媒体は、ＳＤカードのダブルスロット、静止画でDPRAWは、使用不可。
記録できる動画は、４Ｋ６０Ｐと、ＦＨＤ１２０Ｐの２種類、８Ｋは、記録できません。
電子ビューファインダーは、０．５型 約３６９万画素EVF、
ISO感度、常用で１００～１０２４００、感度拡張時、Ｌ側５０、Ｈ側２０４８００、
ワイヤレスファイルトランスミッター 非対応、
そしてボディの外寸は、１３８．４×９７．５×８８．４（mm）
若干の違いはありますが、ほぼ同じ外寸となっています。
重量は、ボディ単体で約６８０g、少し軽くなっています。
外観の違い「Ｒ５」では、表示パネルがあり設定内容を表示できるようになり、
「Ｒ６」は、モードダイヤルを使って直感的に使用できるようにしました。
このように、スペックの違いが若干ありますが、2台ともハイスペック機になります。
「EOS R6」発売日は、２０２０年８月下旬を予定しています。
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