キャノンの発表によりますと、
2020年、レンズ交換式デジタルカメラ(デジタル一眼レフ及び、ミラーレス)の
世界市場において、台数シェアNo.1を達成しました(キャノン調べ)。
又、2003年から続いている台数シェアNo.1の座も、18年連続で続いています。
2003年9月に、小型・軽量・低価格を実現した「EOS Kiss Digital」を発売し、
その年に世界台数シェアNo.1を獲得しました。
2018年10月には、今までと違った映像表現の可能性を追求すべく、
フルサイズミラーレスカメラとなる「EOS R」シリーズを発表・発売し、
「EOS R」システムの良さを引き立てるべく、光学技術を最大限に活用した、
ミラーレスデジタルカメラ用交換レンズ、RFシリーズも発売となりました。
そして2019年には、EOSシリーズの累計生産台数が1億台を突破しています。
2020年には、ボディ内手振れ補正機能が追加され、最高8段手振れ補正が
可能になった、フルサイズミラーレスデジタルカメラ「EOS R5/R6」が発売され、
より多くのラインアップ充実を図っています。
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