CANON から、新しいカメラの開発の発表がありました。
商品名は、EOS R3
フルサイズミラーレスカメラの新商品発表が、各メーカーで続いていますが、
キャノンが発表するのは、フルサイズミラーレスカメラの中でも高い信頼性、
基本性能の高さ、プロのニーズに応えられるカメラの発表になります。
主だった仕様は、以下のようになります。
CMOSセンサーは、フルサイズ裏面照射積層型（EOS初）、
映像エンジンは、DIGIC X
連写スピードは、電子シャッターを使用し、AF・AE追従撮影において、
最高３０コマ/秒の撮影が可能
又、電子シャッターにおける静止画の歪みを大幅低減
AF時において、人物の頭部・瞳の検出機能の向上
ファインダーを覗いているとき、カメラマンの瞳の動きを検出し、瞳の向いている
方向にAFポイントが移動する、視線入力対応ファインダーを新たに搭載。
信頼性としては、EOS-1D系と同等の防塵・防滴性能を持たせ、
EOS-1D系と同じ、縦位置グリップ一体型ボディを採用する。
EOS R3 は、フルサイズミラーレスカメラの中でも、フラッグシップ機に値する、
性能と信頼性、耐久性を兼ね備えた商品になると思われます。
発売時期は、まだ未定ですが今までにない性能を持ったフルサイズミラーレスカメラに
なることは、間違いないと思われます。
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