キャノンの製品の中でも、ラインアップが拡充している、EOS Rシリーズの性能を
最大限に引き出す、RFマウントの交換レンズに、超望遠の交換レンズが、
5月26日(木)に発売されます。交換レンズの商品名は、次の2商品です。
RF 800mm F5.6L IS USM
RF 1200mm F8L IS USM
EOS Rシリーズとは
今現在、EOS Rシリーズのカメラボディ全商品は、
フルサイズミラーレスデジタル一眼カメラであり、商品名は次の通りです。
EOS R3
EOS R5
EOS R5C
EOS R6
EOS R
EOS RP
今回発売される超望遠交換レンズは、プロ・ハイアマチュア向けの
大口径超望遠レンズとなっていまして、太陽光に含まれる赤外線の
反射率を高める遮熱塗料を使うことで、炎天下の撮影においても、
レンズ内の温度上昇を抑える働きがあります。
又、マウント、スイッチ部、フォーカスリングなどに防塵・防滴性能を
高めた構造になっています。
焦点距離を伸長する「エクステンダー RF1.4×」「エクステンダー RF2×」
(共に別売りです)の装着も可能で、エクステンダー装着時でも、AFや
手振れ補正機能は、作動します。
価格は共にオープンとなっていますが、市場の予想価格は、
共に200万円を超えるとても高額な商品でもあります。
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