APS-Cサイズのミラーレス一眼カメラ 発表!

キャノンから、APS-Cサイズのミラーレス一眼カメラ、2種発表されました。

EOS R7
EOS R10

EOS-R7は、6月下旬発売予定。EOS-R10は、7月下旬に発売予定。

APS-C対応の交換レンズ、RF-Sレンズ新商品は2機種です。

RF-S 18-25mm F4.5-6.3 IS STM
RF-S 18-150mm F3.5-6.3 IS STM

RF-S 2機種は、6月下旬に発売予定です。

キャノンは、RFマウントのミラーレス一眼カメラ及び、交換レンズのラインアップの
充実を図っていますが、フルサイズセンサーを持った、ミラーレス一眼カメラと、
フルサイズセンサー対応の交換レンズのみが発売されています。

今回、APS-Cセンサーになったミラーレス一眼カメラと、APS-Cセンサー対応の
交換レンズが、発表発売になりました。

APS-Cセンサーにする利点

フルサイズセンサーは、画質がきれいで、ボケもきれいに撮れます。

1 APS-Cセンサーでは、センサーそのものが、フルサイズセンサーより小さく出来、
それによってカメラ本体が小型軽量化になり、交換レンズも小型軽量になります。
画質に関しましても、フルサイズセンサーに負けないくらいの、画質を得ることも
技術革新によって、可能になりました。

2 APS-Cセンサーが小型になるということは、販売価格も下がってきます。
カメラ本体、交換レンズ両方に言えますが、APS-C対応の方が、
販売価格が低く、お財布にも優しいです。

3 APS-Cセンサーは望遠側に強く、プリントアウトした場合、今現在の焦点距離に
1.6倍した値が、実際の焦点距離になります。
例えば、100mmの焦点距離の場合、100×1.6=160mm になります。

 

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