予約受付が開始された、「ライカ M6ボディ」ですが、
ライカ M6は、フィルムカメラです。
今ではフィルムカメラそのものが生産完了になり、もう手に入れられなくなったり、
フィルムそのものも、生産完了になるフィルムが増え、まだ生産しているフィルムも、
種類が少なくなっています。
そして今回、1984年から1997年まで生産された「ライカ M6」を
忠実に再現し復刻したデザインと、最新の技術を搭載した2022年度版の
ライカ M6 ボディ [10557]
2022年11月に発売予定です。
製品の特長
1,光学系を構成する各パーツの表面にはコーティングが施されており、
迷光の影響を受けにくくなっています
2,ファインダー内には、現在の露出状況を確認する表示として従来の
2つの三角形に加えて赤いドットを1つ追加したほか、電池の残量表示も追加しました
3,本体正面のロゴには、1984年に製造された「ライカM6」と同じ「Leitz」の
赤いロゴが配されています
4,オリジナルの「ライカM6」に忠実に復刻されており、斜めにデザインされた
巻き戻しクランクをはじめあらゆる特徴がしっかりと受け継がれています
5,当時よりもさらに進化した距離計などの要素や、当時にはなかった新たな要素も
取り入れられています。
6,手作業で丁寧につくり上げている“Made in Germany”のたしかな信頼を誇るカメラであり、
静かに、より深く撮影を楽しめるという、時代を経ても変わらないフィルムカメラならではの
魅力が味わえるカメラです
販売価格は、70万円から75万円前後と、かなり高額ですが、
一生のうちで一度は手に入れたいと、考えてしまう存在のライカ、
フィルムカメラファンには、あこがれのカメラでもあります。
コメント