sonyから「α7RⅤ」発表

sonyからフルサイズミラーレス一眼デジタルカメラ

α7RⅤ

が発表されました。

イメージセンサーは、有効画素数約6100万画素の裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」
画像処理エンジンは「BIONZ XR」を搭載しています。

そして「α7RⅤ」の一番の注目ポイントは、
AFに「AIプロセッシングユニット」を搭載したことです。

2022年10月発表時点で初となる、人工知能を搭載したデジタルカメラになります。
今までのように、人や動物を認識するだけでなく、飛行機・車・列車・昆虫といった
認識できる対象物を飛躍的に拡充し、動物・人間の後ろ姿をAI制御により、
自動追随する最新鋭オートフォーカスへと進化し、構図や光・露出・タイミングなどに
集中できることで、表現をさらに研ぎ澄ませることが可能になり、色再現性の正確化や、
高感度耐性における画質の正統進化、操作性の向上も向上することにより
第五世代高解像機にふさわしいの到達点に、たどり着いた1台になります。

発表間もない商品であるため、2022年11月1日(火)10時より、
予約受付を開始し、11月25日(金)より発売を開始する予定となっています。

 

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