キャノンは、
レンズ交換式デジタルカメラ（デジタル一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ）
の世界市場において、２０２２年の台数シェアNo.1（キャノン調べ）を達成し、
２００３年から２０２２年の２０年連続で、No.1を達成したと、発表がありました。
２００３年９月に、デジタル一眼レフカメラで、画期的な低価格、小型・軽量な
エントリーモデルとして「EOS Kiss Digital」を発売し、市場拡大のきっかけ作りとなりました。
その後、プロ向け「EOS-1D」シリーズ、一眼レフに動画撮影機能をプラスさせた
「EOS 5D」の発売もありました。
２０１８年１０月には、新開発のミラーレスデジタルカメラの「EOS R SYSTEM」
を立ち上げて、「EOS R」シリーズのラインアップの充実を図りました。
２０２１年１２月には、VR撮影用に「EOS VR SYSTEM」を立ち上げて、
新しい映像表現の可能性を、広げようとしています。
２０２２年には、「EOS R」シリーズに、APS-Cサイズのミラーレスカメラも発売し、
交換レンズのさらなる充実も行っています。
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