SONYから新しく、レンズ交換式ミラーレスタイプ一眼カメラが発表されました。
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α７CR（ILCE-７CR）
α７CⅡ（ILCE-７CM２）
どちらも寸が、
124.0×71.1×63.4（mm）
と、入門向けの一眼カメラ並みの大きさでありながら、搭載されているのは、
フルサイズCMOSセンサーを搭載しています。
つまり、コンパクトなボディから想像できないくらいの、高画質画像を撮ることが出来、
コンパクトである上に、機動性の高さは、かなりのハイレベルになっています。
フルサイズセンサーを搭載のデジタル一眼カメラは、大きくて重い！
と言われていましたが、α７CR、α７CⅡは、フルサイズだけど、重くない！になります。
ちなみに、バッテリー、メモリー搭載時のボディ重量は以下のようになります。
α７CRは、約５１５ｇ
α７CⅡは、約５１４ｇ
搭載されている３５mmフルサイズCMOSセンサーは、裏面照射型の「Exmor R（TM)」、
有効画素数は次のようになります。裏面照射型とは、今まで表面から照射されていた光を、
裏面から照射することで、高感度なイメージセンサーになるという仕組みです。
α７CRは、有効画素数 約６１００万画素
α７CⅡは、有効画素数 約３３００万画素
他にも主だったところとして、
７段 ５軸ボディ内手振れ補正 を搭載
映像エンジンは、BIONZ XR を搭載
今現在、予約販売も行っていませんが、９月６日（水）１０時より、予約販売が開始され、
１０月１３日（金）から、販売が開始されます。
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