レンズ交換式デジタルカメラ、世界シェア21年連続No.1 キャノン

2月20日、キャノンの発表によりますと、

レンズ交換式デジタルカメラ(デジタル一眼レフカメラ及び、ミラーレスカメラ)の
世界市場いおいて、2003年~2023年までの21年連続で台数シェアNo.1を達成した。

(キャノン調べ)

2003年9月、デジタル一眼レフカメラの黎明期において、低価格と小型・軽量を実現した
エントリーモデル「EOS Kiss Digital」を発売し、市場拡大を推進してその年、
世界シェアNo.1を獲得しました。

その後も、プロ向けのEOS-1Dシリーズ、デジタル一眼レフカメラに動画撮影を取り入れた
EOS 5Dシリーズなど、新しい製品の開発を続けてきました。

2018年10月には、フルサイズミラーレスシステムに対応したイメージングシステム、
「EOS R SYSTEM」を立ち上げ、2020年7月発売のフルサイズミラーレスカメラ
「EOS R5」には、2020年7月8日時点で、発売されているレンズ交換式デジタルカメラ
としては、初となる8K動画撮影機能を搭載しています。

2023年、EOS R SYSTEM は、APS-Cサイズのミラーレスカメラの「EOS R50」
「EOS R100」を発売し、小型軽量で、初心者でも楽しめるようになり、
同時にミラーレスカメラ用交換レンズ「RFレンズ」のラインアップの充実を図り、
ミラーレスカメラとレンズの需要の牽引をしてきました。

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