キャノンは、「EOS R システム」交換レンズ、「RFレンズ」の新モデル
RF 35mm F1.4L VCM
を、7月上旬ごろに発売すると、発表がありました。
キャノンは、2018年10月25日に全く新しいミラーレス一眼カメラとして、
EOS R
が発売されました。当初はセンサーサイズが、フルサイズミラーレス一眼のみでしたが、
2022年6月にセンサーサイズが、APS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼カメラ、
EOS R7
を発売してからは、ラインアップの充実を行ってきました。現在では、
RFマウントの、フルサイズミラーレス一眼カメラボディは6種類、
RFマウントの、APS-Cサイズミラーレス一眼カメラボディは4種類になっています。
フルサイズ対応の交換レンズ「RFレンズ」、ズームレンズは17種類、
単焦点レンズは18種類、そしてAPS-C対応の交換レンズ「RF-Sレンズ」は4種類
までラインアップを拡充しています。
ミラーレスタイプの「EOS Rシリーズ」は、一眼レフカメラよりも小型化軽量化
できるというメリットがあり、携帯性が優れています。
EOS Rシリーズは、これからもカメラボディも交換レンズも、ラインアップを
どんどん広げていくものと、考えられます。
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