CANONから、RFマウントを採用した、フラッグシップモデルの
フルサイズミラーレス一眼デジタルカメラ「EOS R1」と、
プロ・ハイアマチュア向けのフルサイズミラーレス一眼デジタルカメラ、「EOS R5 MarkⅡ」と、
レンズキットモデルの「EOS R5 MarkⅡ・RF24-105 L IS USMレンズキット」の
発表がありました。
EOS R1
キャノンのミラーレスシステム「EOS Rシリーズ」の、フラッグシップモデルにあたる、
「EOS R1」
一眼レフデジタルカメラでもそうですが、フラッグシップ機には、「1」がつきます。
そして「EOS R1」の特徴の1つになる映像エンジン。
フルサイズ裏面照射積層CMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC X」に加えて、
AF/EF検出などの解析処理を行うもう1つの映像エンジン「DIGIC Accelerator」を
搭載して、パワフルな映像処理を行っています。
もう1つは、電子シャッター時には、最高約40コマ/秒の超高速連写が可能に。
電子シャッター撮影時のローリングシャッターの歪みも極限まで低減させてます。
EOS R5 MarkⅡ
2020年7月に発表されました、「EOS R5」の後継モデルで、
こちらも、「EOS R1」と同様に、フルサイズ裏面照射積層CMOSセンサーと、
映像エンジン「DIGIC X」に加えて、AF/EF検出などの解析処理を行うもう1つの
映像エンジン「DIGIC Accelerator」を搭載して、パワフルな映像処理を行っています。
連続撮影速度も、電子シャッターで約20コマ/秒が、約30コマ/秒まで上がってます。
今回待望の2機種が発表になり、よりミラーレスカメラの充実が増しています。
EOS R1の発売は、11月を予定しています。又、市場販売予定価格は、
キャノンのミラーレスカメラ初の、100万円超の可能性が高いです。
EOS R5 MarkⅡは、8月下旬に発売予定です。(レンズキットも同時期に発売予定)
コメント