リコーイメージングは、タフネス コンパクトデジタルカメラとして、
２０１９年５月に発売された、「RICOH G900」の後継モデルとして、
「RICOH G900Ⅱ」を発表し、８月３０日に発売になります。
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どのくらいタフネス
水深２０ｍで連続２時間の水中使用に耐える防水性能（JIS保護等級８級 IPX８相当）
レンズ前面に強化保護ガラス、要所にプロテクターを装備
2.1ｍからの落下衝撃性能試験に耐えられること
（MIL-Standard 810F Method 516.5-Shockの測定方法に準じた、同社独自の基準
（電源オン時、高さ：2.1m、落下面：厚さ5cm合板）への落下テストをクリア ）
高い防塵性能（JIS保護等級６級 IP6X準拠）、-10でも動作する耐寒構造
100Kgfまで耐えられる耐荷重構造（同社試験条件による）
更に、エタノールや食品添加殺菌剤として認可されている、
次亜塩素酸ナトリウム、二酸化塩素水などの薬剤に耐えられる、耐薬品性も備える。
又、「一般社団法人施工管理ソフトウェア産業協会（J-COMSIA）」が提唱する、
デジタル小黒板連携機能・信憑性確認（改ざん検知機能）に準拠もしている。
カメラ性能は
有効約2000万画素、1/2.3型の裏面照射型CMOSイメージセンサー、
ISO感度125～25600（個別感度設定時）、光学ズームは5倍（デジタルズーム約8.1倍）、
本体背面には、3型液晶モニター（約104万ドット）を搭載する。
無線LANは、IEEE 802.11a/b/g/n/ac 規格に準拠、Bluetooth規格にも準拠、
NFC カード（Felica、Mifare、ISO1443 Type A/B）にも準拠
PCとの接続することで、WEBカメラとしての利用可能。大光量可変リングライトを内蔵し、
最短1cmの近接撮影も出来ます。WEB会議中でも、「手元のごく小さな部品なども明るく
照らしながら拡大撮影し、オンライン上で説明、表示できる」といったことも出来ます。
本体サイズ
118.2（幅）×65.5（高さ）×33.1（奥行）mm（操作部材、突起部を除く）
重量は約242g（電池、SDメモリーカード含む）、本体のみは約215g
ラインアップ
通常モデルは「RICOH G900Ⅱ」
1年の保証を3年に延長した3年間無償保証や、万が一の事故に対応する修理対応（1回あたり3,000円）、
修理期間中の代替機サービスもけられる「RICOH G900 II 安心保証モデル」 8月30日発売予定
無線LAN、Bluetooth、近距離無線通信NFC カード（Felica、Mifare、ISO1443 Type A/B）
をサポートする「RICOH G900SE II」（近日発売予定）
電気、ガス、水道といったインフラの保守管理や、土木、建築や、災害対応、医療現場といった、
過酷な現場でも耐えられ、威力を発揮します。
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