キャノンの「EOS Rシステム」用の交換レンズ「RFレンズ」の、
新しいモデルを発表し、9月27日より発されます。
「RFレンズ」は、小型軽量で携帯性に優れ、高画質も両立しています。
今回発表された交換レンズは
RF 28-70mm F2.8 IS STM
と、28~70mmと使い勝手のよい標準ズーム域をカバーしています。
又、全域 F2.8と、上位機に匹敵する開放絞り値により、自然で美しいボケ味により、
スナップ、ポートレート、風景などと幅広い撮影に対応できます。
最近では、動画撮影にも一眼カメラを使用する機会も増え、動画ユーザーにも
応えられるといいます。
レンズ内手振れ補正 5.5段の「ISユニット」の小型化や、沈胴構造の採用により、
全域 F2.8でありながら、レンズの全長約92.2mm、重量約495gと、小型化を実現。
主だった仕様として
画角が65度~29度(水平)・46度~19度30分(垂直)・75度~34度(対角線)、
レンズ構成が12群15枚、絞り羽根枚数が9枚、最小絞りが22、
最短撮影距離がAF時0.27m(28mm時)/MF時0.24m(28mm時)、
最大撮影倍率がAF時0.24倍(70mm時)/MF0.24倍(70mm時)、
フィルター径が67mm。
本体サイズ
直径(最大径)76.5×(収納時の長さ)92.2mm
28mm使用時の全長:112.4mm
70mm使用時の全長:138.9mm
重量:訳495g
コメント