静止画だけでなく、動画撮影にも特化したコンパクトデジカメが発表されました。
CANON PowerShot V1
搭載されているセンサーは、1.0型の約２倍の面積を持つ、「1.4型」の大型センサー、
有効画素数は、静止画時で最大約２２３０万画素、動画で最大約１８７０万画素、
DualPixel AFⅡにより、動き回る被写体でも的確にとらえ続け、測距可能エリアも、
縦と横がそれぞれ約９０％と広範囲をとらえ続け、撮影に集中できます。
電子シャッター使用時、最高３０コマ／秒の高速連続撮影が可能になります。
シャッタースピードも、メカシャッターは最高１／２０００秒に、
電子シャッターは最高１／１６０００秒の、高速シャッターを搭載。
搭載されているズームレンズも、静止画では約16-50mm（35mm判換算）相当、
動画では約17-52mm（35ｍｍ判換算）相当のF2.8-4.5の広角レンズを使っています。
動画撮影機能に付きましても、
本体内部に冷却FANを搭載。映像エンジン、センサーなどに生じた熱を伝導して
放出しますので、4K30Pでも２時間以上の長時間撮影が可能になりました。
被写体追尾ＩＳにより、被写体を認識して画面内の任意の位置に、保たれるように
アシストします。
光学式×電子式手振れ補正の連帯により、歩きながらの動画撮影でも、
手ブレを抑えてより自然な動画撮影が、可能になりました。
撮影シーンや好みで選べる１４種類の「カラーフィルター」を搭載。
撮影のシーンに合わせた表現を楽しむことが出来ます。
動画撮影モード（SNC）をPowerShot V1に搭載しました。
レビュー用動画
カメラを固定し、カメラに一番近い商品にピントが合います。紹介したい商品の、
特徴や魅力を撮影したいときに便利なモードです。
美肌動画
シミや毛穴を目立たなくする効果があり、５段階から設定が出来ます。
手ブレ補正動画
歩きながらの撮影でも、より自然な映像が撮れるようになっています。
静止画だけでなく動画撮影も強化されたコンパクトデジカメ
PowerShot V1
２０２５年４月下旬に発売予定となっています。
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