6月に入り、そろそろ梅雨入り?と思ってしまうような
今日の雨模様の天気。
皆さんもご存知と思いますが、カメラは、湿気に
弱いんですよね。ですから、使わないときは、
防湿庫で保管する。
防湿庫もいろいろありまして、プラスチックのケース
のものから、ン万円もするものまで、いろいろです。
場所が、予算がという方には、プラスチックケース型の
簡易型防湿庫が良いと思います。
(ちなみに、したの写真は、私が使っている簡易防湿庫です)
私が使っている簡易防湿庫、実は、ホームセンターで
機密性の高いプラスチックケースを買ってきて、
その中に乾燥剤を入れて使っているだけなのです。
ところで防湿庫で一番重要なことは、気密性が高い事では、ないでしょうか。
簡易型防湿庫であっても、パッキンを使い気密性を高くして湿気や
カビが付くのを防いでくれます。
湿気もそうですが、カビも注意しなければなりません。
「防カビ剤も入れるの?」となってしまいますが、
カメラ、フィルム、CD等用の乾燥剤は、同時に
防カビ効果も兼ね備えています。
BOXと乾燥剤がセットになった商品「ドライボックス」と
いう商品がありまして、BOXの大きさも 5L、10L、15Lと
ありますので、用途に合わせて、大きさを選ぶようにしてください。
本格的な梅雨のシーズンに入る前に、防湿庫(又はドライボックス)
を用意して、湿気、カビ対策に備えてください。
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