NIKONから、D300s、D3000発表

NIKONから、「D300s」と「D3000」が発表されました。

型番号からいって、D300sは、D300の後継モデル、D3000は、D5000とD60の間に位置するモデルと思われます。

発売は、D300s、D3000ともに8月28日。

あと1ヶ月弱ありますが、もうすでにD300s、D3000の話題で持ちきりですね。


では、自分なりに「D300s」「D3000」の特徴を調べてみました。

まず「D300s」ですが、D300から受け継いでいることとして
有効画素数 1230万画素、
視野率約100%、倍率約0.94倍

AF51点フォーカス、等は
そのまま受け継がれ、新たに

・Dムービー(ステレオマイク対応、簡単な編集も出来る)
・CFカードと、SDHC対応SDカードを同時に挿入可能
・バッテリーグリップなしで約7コマ/秒の高速連続撮影

・ライブビュー表示の画像に水平器を重ねて表示できる

と、D300からD300sは、更に進化して登場しました。

次に「D3000」ですが、このカメラの特徴はなんと言ってもガイドモード機能の搭載です。
カメラの操作方法がわからなくなったとき、今までは、取扱説明書を見ていましたが、「D3000」では、
カメラが操作方法を、教えてくれます。
どのような設定で撮影したいかを選択すれば、カメラのほうでその手順を教えてくれますので、初心者でも安心です。

1つ残念なのは、「5000」で採用されたバイアングル液晶モニターが、
「D3000」では、付いていません。液晶モニターは、固定式です。

新しいカメラが発表されますとメーカー関係なくワクワクしてしまいます。
皆さんも、楽しいカメラライフを楽しんでください。

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