カメラを撮ることが楽しくなってくると、欲しくなってくるのが
交換レンズです。
交換レンズと言いましても、標準ズームレンズ、マクロレンズ、広角ズームレンズ、
望遠ズームレンズ等があり、このほかにも、単焦点レンズがあるため、どれを揃えたらよいか
迷ってしまうことがあると思います。
そこで、各場面で揃えたらよいのでは、という組み合わせを取り上げてみました。
今後レンズを購入する時の参考にして下さい
まずは、花や昆虫を撮る場合は、
マクロレンズ、広角レンズ、標準ズームレンズ
そして、望遠レンズも必要になることがあります。
次に風景を撮る場合は、
標準ズームレンズ、望遠レンズ、広角レンズ。
電車や車といった動く被写体は、
標準ズームレンズ、望遠レンズ、
200mm以上の超望遠も必要になるかもしれません。
スナップ写真については、動き回ることが多いため、
標準ズームレンズと望遠レンズと機材を少なくします。
野鳥、動物は、望遠レンズと超望遠レンズと、
望遠側のレンズをそろえます。
今回は、ズームレンズについて書いてみました。
焦点距離の自由度から言いますと、ズームレンズのほうが自由度があり便利ですが、
単焦点レンズもその場面場面にあった焦点距離のレンズを用意すれば、
それで違った写真が撮れて、楽しめます。
今回は、あくまで1例として取り上げてみました。
皆様に少しでも参考になれたなら、うれしいです。
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