フォトストレージビューワというのは、デジタル一眼レフで撮った写真を、
フォトストレージビューワに移して、白とび、黒つぶれ等がないか確認したり、
内蔵されているソフトを使って、レタッチや、RAWの現像も出来、
しかも大容量のハードディスクを備えています。
それだったら、カメラのモニターで確認してもいいのでは?と、
考えてしまいますが、それでもモニターに映せない色とかがあります。
より細かく見るためにも、フォトストレージビューワが必要となってきます。
では、フォトストレージビューワを特徴を書いてみたいと思います。
1 まず、色域と色精度は、Adobe RGBカバー率を94%に向上
2 RAWデータなら、Pー7000で約9000枚保存可能
容量は、P-7000が160GB、Pー6000が80GB
3 カメラ本体からUSBケーブルを介しての、保存が可能
CFカード・SDカードからも、高速転送が可能。
CFカードなら、1GBを約100秒。SDカードは、1GBを約125秒で転送。
4 レタッチ機能と、RAW現像機能を搭載。
5 ライブビュー撮影のモニターとして使用できます
6 フル充電で約75回の転送が可能
フォトストレージビューワは、撮った写真をその場で細部までチェックする液晶モニターです。
容量も大きく、写真の撮影旅行に出かける際には、
バックアップも兼ねて、フォトストレージビューワが活躍します。
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