ちょうど1年前、SONYから、新しいレンズ交換式のミラーレスデジタルカメラ
αNEX-5/αNEX-3
が発表され、話題となりました。
そして今年、新たにαNEX-C3が発表され、6月24日発売予定です。
αNEX-C3の特徴は、ボディが更に小型化したことです。
実際に、αNEX-5と比べて見ますと、
αNEX-5、外寸と重さ
110.8(幅)×58.8(高さ)×38.2(奥行)mm、287g(バッテリーと、メモリも含めた重さ)
αNEX-C3、外寸と重さ
109.6(幅)×60(高さ)×33(奥行)mm、283g(バッテリーと、メモリーも含めた重さ)
のように、高さは、若干高くなっていますが、更に薄型となっています。
そして、操作性も向上しています。
まず、おまかせオート機能の選択が増え、ピクチャーエフェクトが追加されて、
自分好みの写真が、より簡単に撮影できるようになりました。
又、主要部分の省電力化により、1回の充電で撮影できる枚数も、
400枚と、NEX-5より、約25%も増加しています。
そして、モニター画面もチルト機能が付き、ハイアングル、ローアングルの
写真を撮るときに、撮影しやすくなります。
センサーは、APS-Cサイズを引き継ぎ、画素数は1620万画素にアップしています。
ユーザーインターフェイスを充実させて、より使いやすくしたαNEX-C3、
まずは、ブラック、シルバー、ピンクの3色がラインアップされ、
商品名で、αNEX-C3Kとあるのが、ズームレンズキット商品、
αNEX-C3Dが、単焦点レンズ、ズームレンズがセットになった、
ダブルズームレンズキット商品となります。
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