さらに小型になったレンズ交換式カメラ

ミラーレス レンズ交換式デジタルカメラというと、
一般的な一眼レフカメラより小型で、レンズ交換が可能の為、
シチュエーションに応じてレンズを選び、写真を楽しむことができるカメラとして、
人気の高いジャンルのカメラです。

そして、オリンパスから、10月初旬発売になる小型のレンズ交換式カメラの
本体重量(電池とメモリーカードを含む)が、265gになるそうです。
先に発売されている パナソニック LUMIX DMC-GF3と比べてみました。

パナソニック LUMIX DMCーGF3   本体重量 264g

オリンパス  PEN mini E-PM1    本体重量 265g

1gの差ですが、2機種ともほぼ同じくらいの本体重量です。

そして一般的なデジタルカメラの重量(電池とメモリーカード含む)が、およそ180~190gです。
ということは、LUMIX MDC-GF3と、PEN mini E-PM1との重量差は、
70~80gぐらいしかありません。

でも実際には、レンズ交換式カメラは、レンズが取り付けられますので、撮影時は、
少し重量が重くなります。(レンズによって総重量が変わってきます)

これくらいの重量なら鞄に入れてもそれほど重くなりませんし、しかもがさばりません。

さらに小型化されたミラーレスレンズ交換式デジタルカメラ、
これからどこまで軽量化が進むのでしょうか。

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