メモリリーダライターは、対応メディアが多いものを

デジカメで撮った写真をパソコンに取り込むとき、メモリメディアによってパソコンに
直接つなげないメモリーカードもあります。そんな時は、メモリリーダライターを使うと便利です。

デジカメのメモリカードは、一眼レフタイプは、コンパクトフラッシュ(CF)カードが多く、
コンパクトデジカメ、今話題のミラーレスレンズ交換式デジカメは、SDカードが多く
使われていますが、通信速度や最大容量によってSDHCや、SDXCといった規格があります。
それ以外にも、microSDや、miniSD、メモリースティックタイプもあります。

写真のメモリリーダライターは、ちょっと前に購入した古いタイプです。

でも、最新のメモリリーダライターなら、対応するメモリメディアが多く、USB3.0に
対応しているリーダも出てきました。取り込みも早くなります。

そして何と言っても、メモリリーダライタなら、メディアを気にしなくて済みますから、
友人や親せきが遊びに来た時に、すぐにパソコンに取り込めますから、
大変重宝します。

ちなみに、USB3.0の理論上の最大通信速度は、5Gbps

USB2.0の理論上の最大通信速度は、480Mbps 単位が違いますので同じ単位にしますと、

USB3.0が、5000Mbps 、 USB2.0が、480Mbpsとなり、10倍強違うことになります。
最新のリーダライターなら、取り込み時間もより早くなります。

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