皆さんもご存じの方も多いと思います、ＣＡＮＯＮから、新しい一眼レフカメラの発表
ＣＡＮＯＮ ＥＯＳ－１ＤＸ
現在発売されています、ＥＯＳ－１ＤＳＭａｒｋⅢと、ＥＯＳ－１ＤＭａｒｋⅣを
統合させたカメラとなっているそうです。
尚、ＥＯＳ－１ＤＳＭａｒｋⅢは、生産を打ち切り、ｃａｎｏｎのホームページを見ましても
「在庫僅少」となっています。
ところで、今回発表の「ＥＯＳ－１ＤＸ」、かなりのスペックアップがなされています。
まずＡＦは、６１点まで増え、ＡＦ追従で、１２枚／秒までの連写が可能、
映像エンジンは、ＤＩＧＩＣ５を進化させたＤＩＧＩＣ５＋を２機搭載させ、
ＩＳＯは最大、５１２００まで上げることが可能です。
そして測光センサーにも、１０万画素センサーとＤＩＧＩＣ４を搭載というこだわり、
CANONのフラグシップカメラにふさわしいスペックとなっています。
センサーサイズは、フルサイズセンサー、画素数は、１８１０万画素、
ＥＯＳ－１ＤＭarkⅢの２１１０万画素より落ちますが、デュアルＤＩＧＩＣ５＋の搭載と
センサーの見直しにより、同等の高画質を得ることができるそうです。
ここまで高性能になると気になるのが本体価格、今現在の状況ですと
６０万円前後となっています。とても、私が手に入れられる価格では、ないですね。
発売は、来年（２０１２年）３月とまだ先ですね。
そして、今回発表になった「ＥＯＳ－１ＤＸ」以外に、気になっているカメラがあります。
それは、「ＥＯＳ－５ＤＭａｒｋⅡ」の後継モデルがいつ発売されるかです。
現行モデルは、２００８年１１月に発売されましたから、丸３年になろうとしていまし、
そろそろ後継モデルが発表されてもという噂を時々耳にします。
５ＤＭａｒｋⅡの後継モデルも気になりますね。
私の希望としては、もう少し値段を抑えフルサイズセンサーを持った、
カメラとして、登場してほしいという希望があります。
どのようなスペックになって登場するか、買うかどうかは別として、今から楽しみになってきます。
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