リコーGXRと、2つのレンズユニットの組合せを使ってみました

リコーGXR

といいますと、カメラ本体とレンズユニットが分かれいるコンパクトデジタルカメラであり、
レンズユニットを交換することにより、自分の撮りたい写真に近づけることが出来ます。

カメラのキタムラ、レンタルショップにて、
リコーGXR本体と、50MMマクロと、24-72MMの組合せを
レンタルし、1日思いっきり使って見ました。


リコーGXRの外観は、一般的なコンパクトデジカメより大きく、
操作系は、エントリー型デジタル一眼レフカメラに近い印象があります。
コンパクトデジカメしか、使ったことない方には、若干戸惑うところもあるかもしれません。
でも、使っていれば、すぐ操作には、慣れます。

そして、話題のレンズユニットですが、レンズとセンサーが一体になっていまして、
センサーは、完全に見えなくなっています。
一体化により、センサーにホコリが付着することが、なくなります。

 

ただ、レンズユニットの種類がまだ少なく、デジタル一眼のように、
場面場面によって、レンズを交換するというところまで行きません。

今後、レンズユニットが増えるのを、期待しましょう。

リコーGXRは、コンパクトデジカメよりさらに、自分の好みの写真を撮りたいという方には、
最適なカメラです。
水準器や連写機能も備わっています。
コンパクトデジカメでも、操作系や装備は、デジタル一眼に
近いものがあり、上級者でも、十分に使えるカメラと思われます。

 (追記)
カメラのキタムラ レンタルショップは、2012年8月をもちまして、
カメラ、カメラ機材のレンタルを、終了いたしました。

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