キャノンより、手振れ補正機能が付いた、広角単焦点レンズ

単焦点レンズは、望遠側では、手振れ補正機能を搭載したレンズがありますが、
広角側になると、手振れ補正機能を搭載したレンズがありません。
キャノンでは、24mm、28mm の単焦点レンズにも手振れ補正を搭載したレンズを、
発売します。

レンズの型式は、次の2機種になります。

EF 24mm F2.8 IS USM (EF24mm F2.8 の後継モデル)
EF 28mm F2.8 IS USM (EF28mm F1.8 の後継モデル)

手振れ補正が搭載されて以外にも、主だった変更点がございます。

USM(超音波モーター)を使用することにより、フルタイムマニュアルフォーカスが、
使えるほか、AFスピードの高速化が可能となりました。

又、最短撮影距離も、
EF24mm は、0.25mから0.2mへ、EF28mm は、0.3mから0.23mへ
それぞれ短縮され、より近くでの撮影が可能となりました。

絞り羽も、7枚羽根の円形絞りに変更され、よりボケ味が、良くなりました。

今回発売の単焦点レンズも、手振れ補正が搭載されたことにより、
より、撮影の幅が広がったいくと思います。

気になる発売日は、6月を予定しています。まだちょっと先ですが、
ちょっと興味のあるレンズでも、あります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました