「歴史的カメラ」、2023年は4機種が選ばれました

一般財団法人日本カメラ財団が主催の「歴史的カメラ審査委員会」は、
2023年、「歴史的カメラ」を4機種選定し発表しました。
選定された4機種と、特長等は以下のようになっています。

網膜投影カメラキット DSC-HX99 RNV kit(ソニー/QDレーザ)
1820万画素 1/2.3型 CMOSセンサー、電子ビューファインダー、3型液晶モニター、
映像をレーザーで網膜に投影する網膜投影型ビューファインダーを組み合わせることにより、
何らかの原因により視覚に障害を受けている方でも、 ファインダー像を見ることができる
デジタルカメラ。

PENTAX K-3 MarkⅢ Monochrome(リコーイメージング)
2573万画素 APS-C CMOSセンサー、日本で初めてモノクローム専用撮像素子を搭載した
デジタル一眼レフカメラ。

EOS R100(キャノン)
2410万画素 APS-C CMOSセンサー
APS-C撮像素子で手の届きやすい、普及価格になったミラーレスカメラ。

ニコンZf(ニコン)
2450万画素 フルサイズ CMOSセンサー
手振れ補正をフォーカスポイントに連動させる世界初の「フォーカスポイントVR」機能を
搭載したミラーレスカメラ。

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